虫に鳥にも

読んだものと日々の記録。

2016-09-10から1日間の記事一覧

井田良・太田達也編『いま死刑制度を考える』 その2 修復と応報

(3)修復的正義――第2章:高橋則夫 第2章は、被害者(遺族)の応報感情と刑事司法についての論稿です。*1 まずは、前提として、①被害者遺族が死刑を望むのは当然の感情であること、②法は応報感情のみで行使されるわけではないこと、この2点を押さえたう…