虫に鳥にも

読んだものと日々の記録。

猫をみつめるとき、猫もまた

  デジカメを新調して浮かれているので、しばらくは意味のない記事に意味もなく写真を載せていくと思う。

 きょうは自分のミスが発覚して、つらい1日だった。うちの会社は頭ごなしに怒られたりするような社風ではないが、けっこう動揺してしまって、まともに謝ってもいないし、言い訳っぽいことも口走ってしまって自己嫌悪だ。私って本当にくだらない人間だな。

 

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出町柳「みつばち」のあんみつ 寒天が風味ゆたかでおいしい
  

あの子、かわいいの?

 

 ある芸能人をさして、「あの子、かわいいの?」と訊かれ、「かわいく見えるときもあるが、そうでないときもある。10年前は線が細くてかわいかった」と答えたら、ピークを過ぎたのかな、と言われて、結局、私が傷ついた。私はその芸能人のファンではないが、貶めたいわけではなかったので、あのとき、どう答えればよかったのかを考えている。

 「あの子、かわいいの?」という質問の裏に「私はそう思わないけど」というニュアンスが含まれていることは最初から察せられるのだから、私はむしろ、その対に立ち、「かわいいと思う」という立場で答えるべきだったのだろうか。実際、どこからどう見ても美しいような、完璧な美人ではないと思う。でも、なんとなく眺めてしまうような美しさもある。肌もきれいだし、栄養のある食事と運動によって節制されたスタイルだと思う。いくらでもその子の美しさはあるのだが、しかし、声に出して表現すると、それはそれで容姿を基準に人を評価しているようで、心がひるむ。人の好ましさが見た目に大きく左右されることは承知していても。

  しかも、こんなにこだわってしまう時点で、これは私のコンプレックスなのだと分かってしまう。コンプレックスというか、反感というか……。他人の容姿について、安易に口にし過ぎだと感じてしまう。それが褒める意図だとしても、そうでなくとも。